川越八幡宮は長元3年(1030年)、甲斐守源頼信が平忠常の乱の平定にあたり必勝祈願をしたことに由来する神社である。祭神は誉田別命(応神天皇)で、古くから勝負の神様として武士の信仰を集め、現在では受験生やスポーツ選手の参拝も多い。

境内には昭和8年に植えられた雄株と雌株が一本に結ばれた御神木「縁結びイチョウ」があり、良縁祈願の名所として知られる。また摂社の民部稲荷神社は足腰の健康にご利益があるとされ、「マラソン神社」とも呼ばれて駅伝選手らも参拝に訪れる。