嘉永6年(1853年)、石川照温が川越市久保町にあった廃寺本行院を復興し、成田山新勝寺から本尊不動明王の分霊を受けて開いたのが始まりである。明治10年(1877年)に成田山川越別院本行院と称するようになり、成田山新勝寺として最初の別院となった。

本堂の脇には触れると病が治るとされるおびんずる様の像や、亀が多く集まる池がある。小江戸川越七福神めぐりの四番札所として恵比寿天を祀るほか、毎月28日には骨董市でにぎわい、11月には柴灯護摩による火渡り修行が行われる。